橙乃ままれ 『ログ・ホライズン 1』

ログ・ホライズン1 異世界のはじまり


橙乃ままれ 『ログ・ホライズン1 異世界のはじまり』読了。

10月から始まったアニメ版のログホラ、
「発想は面白いけど先に大ブレイクしちゃったソードアートがあるから
 二番煎じって言われるのは仕方ないなあ・・・」とか
「戦闘シーンがほぼスキルの解説なんですけど・・・。テンポ悪すぎ」
と不満タラタラながらもズルズルと見ていたら、クレセントムーンから円卓会議への
ストーリー展開が非常にツボったので原作にも手を出してみた。

1巻はセララを救出してススキノを脱出するところまで。アニメだと4話までかな。

一部の贔屓作家を除いてラノベを読まなくなって久しいので、
最近のラノベ全体のクオリティがどれほどのものかわからないのですが
まず文章の粗さが目に付きすぎて読むのに疲れたあー(´∀`;)

Web版から書籍化にあたって著者自身の改稿とは別に校正が入っているはずなんだけど
明らかに前後の文脈がおかしい、単語の意味を勘違い(?)して使用しているなど
不自然さというよりあからさまに「誤り」がちょいちょいあってね・・・。

それと、アニメ版から入った身にとっては
マリエールと直継のキャラがかなり雰囲気が違うのに面食らいました。

マリエちゃん、これただの痛い痴女ですがな・・・・。
おそらく笑いを取るためであろう直継とマリエールの掛け合いが
まったく笑えないどころか乾いた失笑が漏れるレベル。
アニメ版のマリエがとても好きなので、ちょっとがっくりです。

アニメではだいぶ端折られていると感じたエルダーテイルの世界観は
細かなところまで作り込まれてあって設定厨気味のわたしは大変満足なのですが
ただ、「この展開だとこういう疑問を持つ読者がいるだろうから
説明しとくと、これこれこういうわけなんだよー」という感じで
いちいち設定が披露されてストーリーの腰を折るのがちょっと。

アニメ版でストーリーを把握しているため、新鮮味に欠けるせいもあるかもしれませんが
純粋に「小説」として楽しむにはかなり不満が残った。
アニメの補足として読むのにはいいんじゃないだろうか。

あっ

小説版でもにゃん太班長はすてきですにゃ!!


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